売れるコンテンツと売れないコンテンツ。その違いは何か。答えはリサーチにある。

AI動画の中にもジャンルはいくつもある。コアなジャンルからニッチなジャンルまで。そしてジャンルごとに需要の大きさ — つまりパイの大きさが違う。

例えば、Aというジャンルが好きな人は5%、Bは20%、Cは30%、Dは10%。パイの中で需要が分かれている。わざわざ5%や10%の小さなパイを狙いに行く必要はない。パイの大きいジャンルに正面から攻める方が、見つけてもらえるし、売れる。

ここで多くの人がやらかすのが、自分の好きなジャンルをそのまま作品にしてしまうこと。自分の「好き」と市場の「需要」は別物だ。

自分もAI物販時代に好きなジャンルで結構売れていた。ポスターが何枚も売れるような状態だった。だから動画でも同じジャンルでいけると思い込んでいた。でも売れなかった。比較的メジャーだと思っていたが、実際にはパイが小さかったのかもしれないし、出し方を間違えていた可能性もある。

釣りに例えるとわかりやすい。池に100匹の魚がいる。いろんな餌をまく。どの餌でも食いつく魚もいれば、特定の餌じゃないと食いつかない魚もいる。でも、どの魚を釣っても売値は同じだ。だったら、すぐ釣れる魚を釣った方がいいに決まっている。

一旦冷静になって、市場を見ろ。ランキング上位に位置している作品を参考にする。どのジャンルに需要があるのか。好き嫌いは置いて、需要の大きいジャンルに特化して作る。これが売れるコンテンツの本質だ。